金子恵美の学歴と経歴|出身中学校高校や大学の偏差値
金子恵美(かねこ えみ)
1978年2月27日生
新潟県出身の政治家
自由民主党所属の前衆議院議員
経歴・プロフィール
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新潟放送でアルバイトをした後に、2002年新潟県きもの女王、
2003年にミス日本関東代表に選出。
2007年に新潟市市議会議員選挙に出馬し、トップ当選を果たす。
2010年に新潟市市議会議員を辞し、新潟県議会議員補欠選挙に立候補して当選。
2012年に新潟県議を辞職して衆議院議員選挙に出馬し、初当選を果たす。
2014年の衆議院議員選挙で再選を果たす。
2015年同じ衆議院議員で二階派所属の宮崎謙介と結婚。
2016年に長男を出産したが、不倫が発覚し夫は衆議院議員を辞職、
自民党から離党した。
学歴~出身中学校・高校の詳細
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出身高校:新潟県 三条高校 偏差値62(やや難関)
金子恵美さんの母校は、県立の共学校の三条高校。
月潟村立月潟中学校から同校に進学しています。
1901年開学の伝統校ゆえ、これまで政財界に多くの卒業生を輩出しています。
美人議員として知られる金子さんは新潟県の月潟村出身。
お父さんが月潟村の村長を務めていたことから、自然と自身も政治家を
志すことになったそうです。
学歴~出身大学の詳細
出身大学:早稲田大学 第一文学部文学科 偏差値65(難関)
金子恵美さんは高校卒業後、難関の早稲田大学第一文学部に進学しますが、
そこでは演劇を専攻していました。
生まれ故郷の月潟村では、金子さんは3歳のときより伝統芸能の舞台に
立っており、演劇に興味があったので早稲田の一文に進学したようです。
大学在学中はイギリスのバースやアメリカのバージニア州などに
ホームステイするなど、アクティブに活動しています。
ちなみに大学時代から顎関節症を患い、卒業後に新潟放送に入社しますが、
その治療のために仕事を辞めて1年間の療養生活を送っていたことなどを
明らかにしています。
その後、韓国の梨花女子大学への留学も経験しています。
このキャリアからしても自己啓発に力を入れており、彼女が努力家であることが
わかりますね。
夫の不倫で思わぬ形でスポットライトが当てられたこともありましたが、
美人議員で知られる彼女の今後の活躍も期待したいところです。
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