駿河太郎の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|スポーツが得意だった!

 

俳優の駿河太郎さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々の作品にわき役としている駿河さんですが、実は運動神経が非常によくて学生時代は部活動に打ち込んでいました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

駿河太郎(するが たろう)

 

 

197865日生

身長174

血液型はO型

 

兵庫県西宮市出身の俳優、ミュージシャン

本名同じ

 

以下では駿河太郎さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

2003年にtaro名義で「どうしてこんなに悲しいんだろう」で歌手デビュー。 

その後はロックバンド「Sleepydog」を結成し、2006年に1stシングル「スタートライン」をリリース。 

2008年に俳優に転向し、映画「デトロイト・メタル・シティ」でデビュー。

2009年の「臨場」でテレビドラマ初出演。 

同年の「ツレがうつになりまして。」で連続ドラマ初出演。 

2011年のNHKの朝ドラ「カーネーション」に抜擢される。 

2012年の「タクのタクシー」でドラマ初主演。 

以降も「半沢直樹」や「ラヴソング」、「小さな巨人」などの連続ドラマに出演。 

2016年の「夢二」で映画初主演。 

既婚者で一男一女の父。

 

駿河太郎の学歴~出身大学(大阪芸術大学短期大学部)の詳細

 

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出身大学:大阪芸術大学短期大学部 広報学科 偏差値45(やや容易)

※現在はメディア・芸術学科

 

 

 

駿河太郎さんは高校卒業後は、大阪芸術大学短期大学部に進学します。

 

当初はスタイリストを志していたことから、専門学校への進学を考えていました。

 

しかし両親は大学時代は人生の中で貴重な体験になったとのことで、大学に進学をしたほうが良いと助言されました。

 

駿河さんはそれであれば映像制作や放送を学ぶことができるこの短大の広報学科を選択しました。

 

授業は少人数制でアットホームな環境だったとのことで、学生みんなが顔見知りという状態でした。

 

当時は特にデザイン・アート系の学生と仲が良かったとのことで、好きなことを徹底したいという気持ちに刺激を受けたと振り返っています。

 

短大時代については次のように話しています。

 

「2年間でギュッと一気に学ぶというスピード感も性格に合っていました。自分を見つめ、考え、決断するという大切な習慣を身につけられたことが、芸短でのいちばんの収穫です」

 

また短大時代にはバスケットボールやスノーボード、サーフィンをおこなっていました。

 

スノーボードにハマっていた時には長野県まで行くこともあったとのことです。

 

後述するように駿河さんは学生時代はスポーツ三昧だったことから、勉強も少しはしておけばよかったと振り返っています。

 

とは言え、運動神経は良かったようです。

 

また当時は居酒屋でアルバイトもおこなっていました。

 

駿河さんは短大時代に音楽に目覚めており、卒業後にはロンドンに2年間音楽留学をしています。

 

そして25歳だった2003年に、「taro」名義でメジャーデビューを飾っています。

 

 

2009年にはロックバンド「sleepydog」を結成して、ヴォーカルとギターを担当しています。

 

ただしソロ歌手としてもバンドとしてもCDのセールスは伸び悩んでいます。

 

30歳だった2008年に、俳優に転向しています。

 

すると2011年にはNHKの朝ドラ「カーネーション」に抜擢されて、知名度が大幅に上昇しています。

 

 

以降は数々の話題作のテレビドラマや映画に起用されています。

 

今後の活動にも注目ですね。 

 

 

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駿河太郎の学歴~出身高校(神港学園高校)の詳細

 

出身高校:兵庫県 神港学園高校 偏差値40(容易・当時)

 

 

 

駿河太郎さんの出身高校は、私立の男子校(当時)の神港学園高校です。

 

この高校は1923年開校の私立高校で、スポーツコースを設置しているので部活動が非常に盛んです。

 

特に柔道部や硬式野球部が県内では強豪として知られています。

 

また現在の同校は共学化して進学クラスを設置するなどしていますが(偏差値は42~49)、当時はさほど進学率は高くありませんでした。

 

高校時代はバスケットボール部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。

 

駿河さんは漫画「スラムダンク」に憧れて、強豪ということも知らずにバスケットボール部に入部してしまったことを明かしています。

 

とは言え新人戦では県で1位という成績を残しました。

 

新入部員は60人ほどいましたが、駿河さんの代で残ったのは9人だけだったそうです。

 

駿河さんはバスケットボールを通して続けることの難しさと楽しさを知ったと自身のブログに綴っていました。

 

また高校時代もスノーボードにもハマっていました。

 

なお高校時代には音楽はHip HopやR&B系を聴いていたとのことです。

 

【主な卒業生】

阿部一二三(柔道・オリンピック金メダリスト)

 

 

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駿河太郎の学歴~出身中学校(西宮市立大社中学校)の詳細

 

出身中学校:兵庫県 西宮市立大社中学校 偏差値なし

 

 

 

駿河太郎さんの出身中学校は、地元兵庫県西宮市内の公立校・西宮市立大社中学校です。

 

中学時代は柔道部に在籍をしていました。

 

柔道は漫画「柔道部物語」の影響ではじめています。

 

中学時代はお調子者でいい人止まりだったと自身のことについて話しており、バレンタインの時にも「バレンタインなんて、、、」というひねくれたタイプだったと明かしていました。

 

【主な卒業生】

小南満佑子(女優)

 

 

駿河太郎の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

駿河太郎さんの出身小学校は、地元西宮市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の5校のいずれかの可能性が高そうです。

 

西宮市立大社小学校

西宮市立安井小学校

西宮市立夙川小学校

西宮市立神原小学校

西宮市立甲陽園小学校

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

 

父親はお笑いタレントの笑福亭鶴瓶さんです。

 

「太郎」という名前の由来は祖父が名付けてくれたとのことで、誰にでも覚えてもらえるようにという思いが込められています。

 

幼稚園の頃から中学校に入学するまで水泳を習っており、最終的には選手育成コースで練習をおこなっていました。

 

小学1年生のときから3年生の終わりごろまで、漫画「キャプテン翼」の影響でサッカーをやっていました。

 

その後は漫画「名門!第三野球部」の影響で、小学4年生から野球をやりはじめています。

 

駿河さんは水泳以外のスポーツはほとんど漫画に影響をされてはじめたとのことで、子供の頃から漫画も好きだったようです。

 

駿河さんは落語家になろうと思ったことはありませんでしたが、落語家になることが親孝行だと思い、小学生の頃には将来の夢は落語家だと公言していました。

 

しかし父親に反対をされたことから、落語家にはならないと決めています。

 

以上が駿河太郎さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

当初はミュージシャンとして活動していましたが、大成はしませんでした。

 

 

しかし俳優としては地味な役柄を中心にコツコツとキャリアを重ねると、多くの作品に起用され、連続ドラマにレギュラー出演するほどになりました。

父親はお笑い界の大御所の笑福亭鶴瓶さんですが、自らの力で中堅俳優としての地位を築いています。

 

 

苦労人だけあって、今後のさらなる飛躍にも期待したいところです。

 

 

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