はるな愛の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

タレントのはるな愛さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。松浦亜弥さんのモノマネでブレイクしたはるなさんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

はるな愛(はるな あい)

 

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1972721日生

身長164.5

血液型はO型

 

大阪府大阪市出身のタレント、歌手、俳優

本名は大西賢示(おおにし けんじ)

 

以下でははるな愛さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

はるな愛の学歴~出身高校(柏原高校)・大学の詳細

 

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出身高校:大阪府 柏原高校(中退) 偏差値38(かなり容易)

※現在は東大阪大学柏原高校

 

 

 

はるな愛さんの出身高校は、私立の男子校の柏原高校です。

 

この高校は1963年開校の私立高校で、スポーツが盛んなことで知られています。

 

また2006年に校名を東大阪大学柏原高校に改称しています。

 

高校時代は空手部に在籍をしていましたが、筋肉をつけないために体育の授業を休むことがありました。

 

また勉強は苦手だったようで、たびたび学校に母親の声色で電話をかけて早退するなど、あまり熱心ではなかったようです。

 

はるなさんは高校1年生の時に自身の性の違和感について初めて父親に話しています。

 

このことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「当時、高校を休んで好きな人に会いに行っていたんですね。でも休んで会いに行っていることが父にバレてしまって。」

 

はるなさんはこの時に好きな男子を遊んでいたことから、父親を説得するためには正直に打ち明けないといけないと思ったそうです。

 

そしてはるなさんは父親に「女として生きたい」という思いも打ち明けており、今までは「もっと男らしくしろ!」と怒っていた父親は「やるならとことんやれ」と言ってくれました。

 

はるなさんは家族に理解をしてもらえたものの、これまでの関係性が崩れるのではないかと自身の思いを伝えることができたにも関わらず複雑な思いだったといいます。

 

なお高校を中退しており、大学にも進学していません。

 

【主な卒業生】

間寛平(タレント)

板尾創路(お笑い芸人)

 

高校中退後は大阪のショーパブ「冗談酒場」でニューハーフとして働きはじめました。

 

 

はるなさんは大人気になったことから1日3回のショータイムが5回になったそうです。

 

そして17歳だった1989年に、大西ケンジの名義でレコードデビューを果たしています。

 

 

当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「両親が何百万円か用意してくれて、自費で『チャンス』という曲をリリースしました。衣装は聖子さんの『Strawberry Time』(’87年)のときのものをモチーフに。できれば『大西賢示』という男らしい名前も変えたかったんですが、父の反対もあり、『大西ケンジ』としました」

 

24歳だった1996年にバラエティ番組「快傑えみチャンネル」への出演をきっかけに、アイドル系美形ニューハーフとして話題になっています。

 

 

ただしニューハーフブームが下火になると、メディアへの出演は激減しています。

 

それでもはるなさんは35歳だった2007年にものまね芸人として活動を開始すると、松浦亜弥さんなどのものまねでブレイクしています。

 

 

以降は数々のバラエティ番組に出演する人気タレントになっています。

 

また2009年にはニューハーフのミスコンの世界大会で優勝を飾っています。

 

 

2021年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

こちらでは有名人との対談やメイク法などの動画が人気になっています。

 

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はるな愛の学歴~出身中学校(大阪市立長吉中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 大阪市立長吉中学校 偏差値なし

 

 

 

はるな愛さんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校・大阪市立長吉中学校です。

 

後述するように子供の頃から自身の性に違和感があったはるなさんは中学生になると、自分らしさが分からなくなりいじめの対象となります。

 

このことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「中学に入った頃は、学校も友達も怖くて嫌でした。物心ついた頃から女の子になりたいと思っていたのですが、中学1年生の時には、親の言うとおり男らしく振る舞いました。でも、自分らしくいられずにビクビクしていたからか、いじめのターゲットになりました」

 

 

同級生から殴る蹴るの暴力を受けていましたが、周囲は見て見ぬふりで先生に助けを求めても「あなたにも悪いところがあるんじゃないの?」と言われたこともあったようです。

 

はるなさんは心配をかけたくないという思いから、親にも相談することができませんでした。

 

当時は「何のために生きているんだろう」と思い、自ら命を絶とうと考えたこともありました。

 

中学3年生の時に母親がショーパブに連れて行ってくれて、ニューハーフのお姉さんたちが生き生きと輝いている姿を見たときには、自分は一人ぼっちではないと居場所を見つけたと思いました。

 

それからは自信を持つことができるようになり、自分らしくいられるようになったことからいじめられることもなくなりました。

 

 

【主な卒業生】

笑福亭鶴瓶(タレント・落語家)

笑福亭鶴光(タレント・落語家)

 

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はるな愛の学歴~出身小学校(大阪市立大和川小学校)の詳細

 

出身小学校:大阪府 大阪市立大和川小学校

※現在は閉校

 

 

はるな愛さんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校・大阪市立大和川小学校です。

 

この小学校は1989年に閉校しています。

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

父親は長距離トラックの運転手でした。

 

はるなさんは幼い頃からアイドルが好きで夢で、小学校に入学後は当時流行っていた「ピンクレディー」の真似をしていました。

 

また自宅内でもアイドルおように振る舞っており、母親のタンスからワンピースを出してアイドルごっこをやっていました。

 

はるなさんのそのような姿を見て父親はいつも怒っており、「お前、男やろ!」と顔を叩かれたこともあったと言います。

 

はるなさんは当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「物心がついたときには違和感を感じていました。女の子のおもちゃがずっと好きで『自分は女の子だ!』と思いながら生活をしていたんです。成長するにつれ、男性器も自然となくなるものだと思っていたんですよ!」

 

7歳の時には母親の化粧道具を使用してはじめて化粧をしています。

 

また小学校時代は女装してモノマネ番組に出演したこともありました。

 

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はるなさんは子供の頃はピアノを習っていました。

 

また小学校時代は父親がコーチを務めていた野球チームに在籍をしており、ポジションはセンターでした。

 

この時に髪の毛を丸刈りにされてショックを受けたそうです。

 

小学6年生の時には生徒会長を務めました。

 

 

以上がはるな愛さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

 

浮き沈みが激しい芸能生活ですが、しっかりとチャンスを掴んで人気タレントの地位も築きました。

 

 

末永い活躍を期待したいものです。

 

経歴・プロフィールの詳細

 

物心ついたときから女性としての意識があり、小学生の頃から女装してものまね番組などに出演していた。 

1985年の「全日本ちびっこ歌まね大賞」で優勝する。 

1989年に本名の大西賢示で歌手デビューし、「チャンス」というレコードをリリースしている。 

その後はショーパブなどで働き、1995年に性別適合手術を受ける。 

1996年に「怪傑えみちゃんねる」にレギュラー出演すると人気を博し、「天才たけしの元気が出るテレビ」やVシネマなどにも出演。 

その後はニューハーフブームの下火もあり、芸能活動は激減する。 

2007年にものまね芸人としての活動をスタートすると、エアあややなどがウケてブレイク。 

2009年にニューハーフのミスコンの世界大会で優勝を果たす。

2010年には「LOVE」名義でCDデビュー。

その後も「スッキリ!!」や「アッコにおまかせ」などの情報番組やバラエティ番組で活躍

 

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