とよた真帆の学歴と経歴｜出身高校大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

女優のとよた真帆さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々のテレビドラマに出演しているとよたさんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

とよた真帆（とよた まほ）

1967年7月6日生

身長173㎝

血液型はA型

東京都出身の女優

本名は豊田真穂（読みは同じ）

以下ではとよた真帆さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

経歴/プロフィールの詳細

1983年からモデルとしての活動を開始。 

1986年にアニエス・ベーの日本人モデルとして、パリコレクションに出演。 

1989年のテレビドラマ「愛しあってるかい！」で女優デビュー。 

その後は「トップスチュワーデス物語」や「すてきな片想い」、「結婚したい男たち」などの話題作の連続ドラマに出演して人気女優となる。 

1998年の「極道の妻たち 決着」で映画初出演。 

1999年から朝の情報番組「エクスプレス」の司会者を務めた（2000年まで） 

2001年の映画「マネーざんす」では、監督を務めた。 

私生活では2002年に映画監督の青山真治と結婚。

とよた真帆の学歴～出身高校（学習院女子高等科・文化学院）・大学の詳細

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出身高校：東京都　学習院女子高等科　偏差値68（推定・難関）

※後に文化学院に転校

とよた真帆さんが入学したのは、私立の女子校の学習院女子高等科です。

同校は1885年設立の伝統ある女子校で、多くの女性皇室の方々やオノ・ヨーコさんらの出身校として知られています。

また高校からの募集のない完全中高一貫校なので、偏差値は推定となります。

とよたさんも系列の中学校から内部進学しています。

高校時代は演劇部に在籍をしていました。

高校生になると社会人の姉が毎週末に夜遊びに出かける姿を見て、大人の世界への憧れを強く感じていました。

姉は酔っぱらって帰って来てテンションの高い状態で、とよたさんにディスコの話やプールバーに行った話をしてくれていました。

またとよたさんは高校時代にはロックバンドを組んでおり、学園祭に出場をしています。

後述するようにとよたさんは中学時代からモデルを志しており、「コカ・コーラ」のさわやかなCMを目にするたびに「私もあの世界に入りたい」と思っていたことを明かしています。

この頃には原宿の竹下通りでスカウトが流行っていたそうで、とよたさんもたくさん名刺をもらっていました。

17歳の時に当時好きだった雑誌「mc Sister」のモデルがたくさん在籍をしていた事務所を発見し、スナップ写真を送っています。

事務所からはすぐに連絡がありテスト撮影をおこなったものの、早々に帰されてしまいダメだったと落ち込んでいました。

するとすぐに事務所の方から連絡があり、「別の新しい事務所を作るからそっちの方に来ない？」と誘われており、芸能事務所に所属することになりました。

【主な卒業生】

妃秋篠宮紀子妃（皇族）

佳子さま（皇族）

眞子さま（元皇族）

小島慶子（アナウンサー）

仁科亜季子（タレント）

菅井友香（櫻坂46）

しかしこの高校では芸能活動を禁止していることから、芸能界入りに伴って文化学院 高等専修学校美術科（偏差値なし）に転校しています。

この学校は1921年開校の歴史ある専門学校で、高校生を対象とする高等専修学校も設置していました。

ただし2018年3月に閉校しています。

とよたさんは当初はファッションモデルとしてデビューしています。

ファッションモデルとしてパリコレのランウェイに出演したほどです。

またモデルとして活動をしていたときにロケで様々な場所に行く機会があり、この時に国内外の古い街並みやアンティークの美しさに触れたと当時を振り返ってました。

そして保険会社や銀行などCMが次々と決まっており、念願だったコカ・コーラのCMにも出演をしています。

後述するように小学校時代から家計が苦しかったため、当時は生活費も学費もとよたさん自身でまかない母親の経営していた店の資金までサポートしていたとのことです。

とよたさんは高校卒業後は大学には進学しておらず、芸能活動に専念しています。

22歳だった1989年から女優として活動を開始すると、トレンディドラマに出演して人気が上昇しています。

また若い頃はタレントとして数々のバラエティ番組や情報番組に出演していました。

現在は50代に突入していますが、女優やタレントとして人気は健在です。

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とよた真帆の学歴～出身中学校（学習院女子中等科）の詳細

出身中学校：東京都　学習院女子中等科　偏差値61（やや難関）

とよた真帆さんの出身中学校は私立の女子校の学習院女子中等科です。

この中学校の系列の小学校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。

中学時代は演劇部に在籍をしていました。

中学生の頃は兄や姉の影響で自宅にいると、自然と洋楽が流れているような環境だったとのことで13歳の時にモンキーズの「デイドリーム・ビリーバー」のレコードをはじめて購入しています。

とよたさんは中学校に入学時には身長が150cmでしたが、3年間で167cmにまで伸びたこともありモデルの道を志すようになりました。

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とよた真帆の学歴～出身小学校（学習院初等科）の詳細

出身小学校：東京都　学習院初等科

とよた真帆さんの出身小学校は、私立の共学校の学習院初等科です。

家族構成は両親と兄、姉の5人家族です（3人きょうだいの末っ子）。

ただし両親は後に離婚しています。

父親はサラリーマンから脱サラして、広告代理店を経営していました。

とよたさんの兄は10歳年上で、姉は7歳年上でしたが子供の頃から何かと影響を受けてきました。

また子供の頃から図画工作が好きでした。

とよたさんは小さい頃から猫や犬などの動物に囲まれて育っています。

小学生の頃には考古学者になりたかったとのことで、石が好きで遺跡の発見にロマンを感じていたといいます。

兄やいとこが映画や舞台が好きだった影響もあり、役者の道にも当時から興味を抱いていました。

とよたさんが小学生の時には父親の事業が傾いてしまい、以降は母親が3人の子供を育ててくれました。

その際に母親は銀座にバーを開店して家計を支えました。

学習院初等科は学費も高かったため、母親は周囲から「そんなに無理しなくてもと言われていたことを明かしています。

以上がとよた真帆さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

当初はファッションモデルとして活動していましたが、後に女優に転身しています。

連続ドラマでは主演作こそないものの、主要キャストとして多くの作品を盛り上げています。

またSPドラマなどでは主演することもあり、未だに根強い人気もあります。

末永い活躍にも期待です。

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