柄本明の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴

 

柄本明(えもと あきら)

 

 

1948113日生

身長175

 

東京都出身の俳優




 

経歴/プロフィールの詳細

 

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妹がいる。

 

1974年に自由劇場に入団して俳優デビュー。

 

1976年に自由劇場時代に知り合ったベンガルらと、劇団東京乾電池を結成。

 

 

同年4月から子供番組「ひらけ!ポンキッキ」のお兄さんを務める(19783月まで)

 

1980年の「探偵物語」でテレビドラマ初出演し、当初は悪役が多かった。

 

1981年に出演した映画「セーラー服と機関銃」で注目される。

 

以降も数多くの作品に出演しており、テレビドラマの代表作は「妖怪人間ベム」や「とんび」、」「戦力外捜査官」など。

 

 

「シコふんじゃった。」や「うなぎ」、「座頭市」などの映画にも出演。

 

 

1998年の映画「カンゾー先生」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。

 

 

コメディアンとしても活動しており、「志村けんのバカ殿様」の常連だった。

 

 

妻は女優の角替和枝で、息子の佑と時生も俳優。

 

安藤サクラは義理の娘。

 

学歴~出身中学校・高校の詳細

 

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出身高校:東京都 王子工業高校機械科 偏差値38(かなり容易)

※現在は閉校

 

柄本明さんの出身校は、都立の共学校の王子工業高校です。

 

同校は2009年に閉校しています。

 

杉並区立八成小学校から杉並区立九瀬中学校を経て、同校に進学しています。

 

映画や演劇が好きだった両親の影響や生家が歌舞伎座の裏手にあったことから、小学生の頃から映画が好きでした。

 

実家は印刷業でしたが不況のため裕福ではなく、学生時代は四畳半二間に家族5人が暮らす生活をしています。

 

高校時代には既に将来の夢は俳優でした。



 

学歴~出身大学の詳細

 



 

出身大学:進学せず

 

柄本明さんは高校卒業後は大学などに進学せず、商社に就職しています。

 

しかし20歳の時に観た鈴木忠志さんの芝居に感動して、商社を退職しています。

 

その後は大道具のアルバイトをしながら演劇教室に通い、松田優作さんや大杉漣さん、小林薫さんらともこの時期に知り合っています。

 

27歳の時にベンガルさんらと劇団東京乾電池を立ち上げますが、後に高田純次さんらも入団して人気劇団となります。

 

30歳を過ぎたころにテレビや映画に進出しますが、以降の活躍は目覚ましく、演技派俳優として数多くの作品に起用されています。

 

未だに第一線で活躍しており、幅広い層から支持を受けているだけに、今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。

 

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