貫地谷しほりの学歴と経歴|出身大学高校(大妻女子大・立志舎高校)や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

人気女優の貫地谷しほりさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。女優業と学業の両立で悩んだ大学時代や芸能活動のため転校しまくった中学・高校時代など、学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

貫地谷しほり(かんじや しほり)

 

貫地谷

 

1985年12月12日生

身長156㎝

血液型はA型

 

東京都出身の女優

本名同じ、愛称は「貫ちゃん」

 

以下では貫地谷しほりさんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

スポンサードリンク

 

目次

貫地谷しほりの学歴まとめ

 

出身大学:大妻女子大学 文学部(中退)

出身高校:私立の女子校→立志舎高校

出身中学校:山脇学園中学校→千代田区立麴町中学校

出身小学校:台東区立東泉小学校

 

貫地谷しほりの学歴~出身大学(大妻女子大学)の詳細

 

出身大学:大妻女子大学 文学部(中退) 偏差値45(容易)

 

 

 

貫地谷しほりさんは高校卒業後は、大妻女子大学に進学しています

 

大学では文学部に在籍していました。

 

ちなみに当時の大妻女子大学文学部及び家政学部の1年生は埼玉県入間市にあった狭山台キャンパスに通学していましたが、2015年に狭山台キャンパスは閉鎖されています。

 

後述の通り高校時代は女優としての自信が持てなかった貫地谷さんですが、女優として売れなかった場合に就職できるように同大に進学したようです。

 

そんな本人の思いとは裏腹に、大学1年生だった2004年に上野樹里さん主演の映画「スイングガールズ」に出演して注目されています。

 

 

そのためその翌年にはそれまでは連続ドラマに出演歴がなかったにも関わらず、「H2」や「刑事部屋」、「大奥~華の乱~」といった3本の連続ドラマのレギュラーに起用されています。

 

 

そのため多忙になったことや女優としての自信もついたことから、大学3年生の時に大妻女子大学を中退してしまっています。

 

またケラリーノ・サンドロヴィッチさんの舞台に出演した際に、「お前将来何やりたいんだ?」と聞かれた際に「その時やりたいことをやっていたらいいと思います」と答えたところ、「俺は将来女優をやろうと思っていない人間と仕事をしているのか」と言われたことも貫地谷さんの背中を押したようです。

 

そして大学を辞める際には芸能界入りに反対していた父親に相談すると、「じゃあ、エステ行って足細くしてこい」と言われたエピソードをインスタグラムに記載していました。

 

「私が21歳の時「大学を辞めて仕事を頑張りたい」と話したら「じゃあ残りの学費の分でエステ行って足細くしてこい!」と言ってくれたパパ。芸能界に入る事を一番反対してたパパが背中を押してくれたから今お芝居してるよ。お誕生日おめでとう。ありがとう。」

 

ちなみに後にバラエティ番組に出演した際には、「実際にエステには行かなかった」と話しています。

 

とは言えその翌年にはNHKの大河ドラマ「風林火山」に出演。

 

 

そして同じ年の10月にはNHKの朝ドラ「ちりとてちん」のヒロインに起用されたことでブレイクしています。

 

 

以降は数多くの話題作のテレビドラマや映画に起用されて、人気女優の地位も築いています。

 

スポンサードリンク

 

貫地谷しほりの学歴~出身高校(立志舎高校)の詳細

 

出身高校:東京都 私立の女子校(中退)

卒業は立志舎高校(通信制課程)

 

貫地谷しほりさんが入学したのは、私立の女子校です(校名不明)。

 

 

後述するように貫地谷さんは私立の中高一貫校に通学していましたが、中学時代に芸能事務所に入所したことから、公立中学校に転校して卒業しています(芸能活動が禁止されていたので)

 

そして受験をして芸能活動ができる私立の女子校に入学しています。

 

なおインターネット上では貫地谷さんの出身高校を山脇学園高校とする情報もありますが誤りです(詳細は後述します)。

 

私立高校に在籍した当時のことについては、インタビューで次のように述べています。

 

「特に大好きな先生や苦手な先生がいるわけでもありませんでした。女子高でしたので、男の先生が苦手、という人もいましたが、わたしはあまり苦手意識もなくて反発もしませんでした」

 

ところが入学した私立高校は途中で校則が変更になって、芸能活動が禁止となってしまいます。

 

校則変更後も芸能活動をしていた貫地谷さんは無期停学処分を受けたことをインタビューで明らかにしています。

 

「学校が芸能活動ダメだったので、辞めて。公立にまず行って、高校受験して入った私立も途中で校則が変わって、(芸能活動が)ダメになったんです」

 

そのため貫地谷さんは立志舎高校の通信制課程(偏差値なし)に転校して、芸能活動を継続しています。

 

 

 

このように貫地谷さんは中学・高校で3回も私立の学校に入学しており、支えてくれた家族には感謝を述べています。

 

「また違う学校に行って…。うちはスゴい普通の家なんですけど、3回入学金を出したりしてもらったので、迷惑かけた」

 

ただし貫地谷さんは2002年の高校2年生の時に映画「修羅の群れ」で女優デビューしたものの、その後しばらくはオーディションに落ちまくる日々が続きました。

 

(修羅の群れ)

 

当時は女優としてやっていく自信もなく、就職するために大学を目指したとも語っています。

 

なかなか苦悩した高校生時代だったようです。

 

ちなみに高校時代に通っていた伊藤正次演劇研究所の同期には、俳優の斎藤工さんがいました。

 

貫地谷しほり 高校時代

(高校時代)

 

スポンサードリンク

 

貫地谷しほりの学歴~出身中学校(山脇学園中学校・千代田区立麴町中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 千代田区立麴町中学校 偏差値なし

※入学は山脇学園中学校(偏差値60)

 

 

 

貫地谷しほりさんの出身中学校は、千代田区内の公立校の麴町中学校です。

 

この中学校は公立中学校ですが古くから進学校の日比谷高校の合格者が多かったことから名門中学校とされて、現在でも越境入学者が絶えないことで知られています。

 

貫地谷さんは当初は私立の中高一貫校の山脇学園中学校(偏差値60)に入学しています。

 

 

 

しかし中学校時代にスカウトされて芸能事務所入りし、山脇学園中学校が芸能活動を禁止していたことから、公立校のこの中学校に転校しています。

 

前記のように芸能事務所入りする際には、父親が反対しています。

 

また山脇学園中学校はやめてしまったことから、系列の山脇学園高校には進学していません。

 

ただし貫地谷さんは中学校時代はオーディションに落ちており、目立った活動はしていません。

 

 

当時は演技のレッスンが中心でしたが、はじめたのは「軽い気持ち」でしたが楽しくなっていったとインタビューで述べています。

 

「で、通いはじめたら、褒められたんですよ。私、それまであまり褒められたことがなかったので、それがすごくうれしくて、「お芝居、楽しい!」って思ったんです。で、もっとやってみたいと思って、そのまま続けてるというか」

 

そして貫地谷さんは中学校3年生の時に、伊藤正次演劇研究所の門を叩いています。

 

【麴町中学校の主な卒業生】

角野卓造(俳優)

岸田文雄(政治家)

露木茂(元アナウンサー)

 

スポンサードリンク

 

貫地谷しほりの学歴~出身小学校(台東区立東泉小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 台東区立東泉小学校

 

 

 

貫地谷しほりさんの出身小学校は、台東区内の公立校の東泉小学校です。

 

家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。

 

父親の職業はサラリーマンで、いたって普通の家庭に育っています。

 

ちなみにお母さんはかなりの美人です。

 

(母親と)

 

また幼少期は親の躾が厳しかったそうです。

 

小学校時代にはバレーボールをやっていました。

 

 

意外にも小学校時代の貫地谷さんはお調子者で、毎年通知表に「落ち着きがない」と書かれています。

 

小学校時代は夢ややりたいことがなく、小学校の卒業式で将来の夢を語る際には、前の生徒の真似をしたほどとインタビューで話しています。

 

ちなみに小学校の卒業文集には「将来芸能人になりそうな人NO.1」に選ばれているほどで、当時から美少女ぶりが際立っていました。

 

以上が貫地谷しほりさんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

その後はNHKの朝ドラのヒロインに抜擢され、演技派女優としての地位も築いた貫地谷さん。

 

以降も数々の話題作のテレビドラマや映画に起用されています。

 

(なつぞら)

 

また2019年9月には一般人男性との結婚も発表されました。

 

公私ともに非常に充実しているようなので、今後のさらなる飛躍にも注目ですね。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

中学生の時に新宿駅のホームでスカウトされて芸能界入り。

2002年「修羅の群れ」で映画デビュー後、「スイングガールズ」「風林火山」などの話題の映画やテレビドラマに起用される。

2007年NHKの朝ドラ「ちりとてちん」のヒロインとなり、人気も全国区に。

2014年映画「くちづけ」でブルーリボン賞主演女優賞を受賞。

映画やテレビと並行して、舞台での活動も多いことで知られる。

2019年に一般人男性と結婚

 

スポンサードリンク



ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次