泉ピン子の学歴と経歴|出身中学校高校や大学の偏差値
泉ピン子(いずみ ぴんこ)
1947年9月11日生
身長154㎝
東京都出身のタレント、女優
本名は武本小夜(たけもと さよ)
経歴・プロフィール
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ひとりっ子。
1966年に三門マリ子の芸名で歌謡漫談の芸人としてデビューするが売れなかった。
1975年からワイドショー「ウィークエンダー」のリポーターとなると、下ネタなどで話題となる(1984年まで)
同年のテレビドラマ「花吹雪はしご一家」で女優デビュー。
歌手としても活動しており、「哀恋蝶」などをリリースした。
1980年の「手ごろな女」でドラマ初主演。
1983年に出演したNHKの朝ドラ「おしん」の演技で女優としての評価が上がる。
以降は徐々に女優業が中心となり数多くの作品に出演。
テレビドラマの代表作は「渡る世間は鬼ばかり」や「おんなは度胸」、「ドクターX」など。
タレントとしても「ぴったんこカンカン」や「ダウンタウンDX」、「プレバト!」などのバラエティー番組に出演している。
学歴~出身中学校・高校の詳細
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出身高校:東京都 日本音楽高校 音楽科(中退) 偏差値43(容易・現在)
泉ピン子さんが入学したのは、私立の女子高の日本音楽高校です。
同校は1903年創立の伝統校で、国内で最古の私立の音楽学校として知られています。
島倉千代子さんや牧村三枝子さん、栗山千明さんらも同校のOGです。
泉さんは品川区立日野小学校から品川区立日野中学校を経て、同校に進学しています。
学校の成績は非常に悪く、あまり勉強が好きではありませんでした。
しかしモノマネなどが得意で、クラスの人気者でした。
高校は中退しており、19歳の頃からウクレレ漫談で知られた牧伸二さんに師事し、漫談芸人としてデビューしましたが、キャバレーなどのドサ廻が続きます。
転機が来たのは27歳の時に「ウィークエンダー」のリポーターに起用されてからです。
下ネタなどを中心にリポートをおこなっていた時もあって、「ワーストタレント
位」に選ばれ、良くも悪くも世間の注目を集めました。
その後は女優業に進出すると、確かな演技力で地位を築いて数多くの作品に出演しています。
既に年齢は70歳を超えていますが、未だに第一線で精力的に活動しています。
今後も末永い活躍を期待したいところです。
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