福山雅治の学歴と経歴|出身高校(長崎工業高校)大学や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

 

俳優としても歌手としても絶大な人気を誇る福山雅治さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。やんちゃだった子供時代や吹奏楽部に入部していた中学時代など、学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

福山雅治(ふくやま まさはる)

 

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196926日生

身長181

血液型はO型

 

長崎県長崎市出身のシンガーソングライター、俳優

本名同じ

妻は女優の吹石一恵

 

以下では福山雅治さんの学歴や経歴、出身中学校・高校の偏差値、中学時代・高校時代のエピソードなどをご紹介していきます。

 

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目次

福山雅治の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:長崎県立長崎工業高校

出身中学校:長崎市立淵中学校

出身小学校:長崎市立稲佐小学校

 

福山雅治の学歴~出身高校(長崎県立長崎工業高校)・大学の詳細

 

出身高校:長崎県 長崎工業高校 情報技術科 偏差値56(中の上・現在)

 

 

 

福山雅治さんの出身高校は、県立の共学校の長崎工業高校です。

 

この高校は1937年開校の県立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

また現在の同校は就職実績が高いことから人気もあり偏差値は56ですが、福山さんが在籍した当時は40台中盤だったとのことです。

 

当初はブラスバンド部が定評のあった商業高校に進学しようとしましたが、倍率が高かったために諦めて同校に進学しています。

 

 

ちなみにこの高校には母親の勧めで入学しています。

 

意外にも福山さんは当初はこの高校を辞めることしか考えていませんでした。

 

ただし母親が辞めさせてくれなかったことから、退学処分になる「暴力行為」を働いて退学になろうと思いました。

 

そのためクラスで気に食わない生徒を呼び出して大勢の前でケンカをはじめています。

 

そして先生が来てケンカを止めた際には、心の中でガッツポーズをしたそうです。

 

ところが先生は周囲の生徒に口止めした上で、2人を握手させて仲直りを約束させました。

 

このように福山さんの退学計画はあっけなく幕を閉じましたが、その先生(堀江先生)は現在でも「恩師」と述べています。

 

そして福山さんは同校に入学後はブラスバンド部には入部せずに、茶道部に所属しています。

 

高校時代もバンド活動を継続しています。

 

福山さんは高校時代に校則で禁止されていたバイクを乗り回し停学になるなど、かなりやんちゃな生徒だったようです。

 

しかし決して不良やヤンキーではなかったようです。

 

地元では中学生の頃から美男子として知られ、高校時代には他校にファンクラブも存在したほどでした。

 

またバス停に福山さんがいると車内の女子が一斉に窓側に移動したことから、バスが傾いたとのエピソードもあり、「バス停の君」とか「バス停の貴公子」などの異名もとっていました。

 

この際のエピソードについては福山さんは「あさイチ」に出演した時に、次のように語っています。

 

「女子学生が通うバス停にいたんですけれども、目の前をその(女学生が乗っている)バスが通り過ぎるときに、バスの中の女子学生がみんな僕に手を振ってくれていました」

 

当時の福山さんはかなりモテましたが、中学から付き合っていた彼女がいたということです。

 

ただし高校2年生の時に父親がガンで他界するという不幸にも見舞われています。

 

そして福山雅治さんは高校卒業後は大学に進学せずに、地元の電機メーカーに就職します。

 

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(会社員時代)

 

会社では営業として勤務しましたが、入社からわずか5カ月後に「ビッグになる」と宣言して退社し、上京しました。

 

上京後は1Kの部屋を友人とシェアして、ピザの配達や運送屋、渋谷のバーなどでアルバイトをしています。

 

そして19歳だった1988年に、現在の所属事務所の「アミューズ」のオーディションに合格して芸能界入りしています。

 

 

その年に映画「ほんの5g」で俳優デビューを飾っています。

 

 

ちなみにこの映画では新人にも関わらず主演の富田靖子さんの相手役に抜擢されており、当時からかなり高い期待を背負っていました。

 

以降は数々のテレビドラマや映画に出演していますが、1992年に出演したテレビドラマ「ひとつ屋根の下」で俳優としての人気を決定づけています。

 

 

まさにその言葉通り、アーティストとしても役者としても「ビッグ」になった福山さんのその後の活躍は周知のとおり。

 

ミュージシャンとしても、2000年に「桜坂」が250万枚を超すミリオンセラーになっています。

 

 

吹石一恵さんと結婚した際は、所属事務所のアミューズの株価が急落するなどの社会現象となりました。

 

 

ちなみに吹石さんとのなれそめは福山さんが32歳、吹石さんが18歳の時に、雑誌の企画で福山さんが吹石さんを撮影するという企画でした。

 

 

俳優としてもミュージシャンとしても今後の活動に注目ですね。

 

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福山雅治の学歴~出身中学校(長崎市立淵中学校)の詳細

 

出身中学校:長崎県 長崎市立淵中学校 偏差値なし

 

 

 

福山雅治さんは小学校卒業後は、長崎市内の公立校の淵中学校に進学しています。

 

中学時代はブラスバンド部に所属してホルンを担当し、中学3年生の時には部長も務めています。

 

 

この際のエピソードについては当時のブラスバンド部の顧問の先生がインタビューで次のように話しています。

 

「誰も部長なんてやりたがらなかった。真面目だった福山くんに部長をまかせたら、朝練から放課後の練習まで約40人いる部員をうまくまとめていた。色白で女の子から人気があり、音楽室には『福山くん大好き』『福山くん命』なんて落書きがあって、毎日消すのが大変だった(笑)。他校の女子生徒がわざわざ練習を見に来ることもあった」

 

中学時代も福山さんは女子からかなりモテており、自由席だった音楽の授業では女子はこぞって福山さんの席の近くに座ろうとしたというエピソードも残っています。

 

また中学2年生の頃からは同級生とバンドを結成して、ギターを担当しています。

 

 

俳優とともにミュージシャンとしても数々のヒット曲を持つ福山さんですが、音楽的なルーツは中学校時代にあるようです。

 

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福山雅治の学歴~出身小学校(長崎市立稲佐小学校)の詳細

 

出身小学校:長崎県 長崎市立稲佐小学校

 

 

 

福山雅治さんの出身小学校は、地元の長崎市内の公立校の稲佐小学校です。

 

家族構成は両親と1歳年上の兄の4人家族です。

 

実家は不動産会社を経営。

 

幼稚園時代から空手を習っており、子供の頃はガキ大将でした。

 

 

ただし福山さんは当時からイジメなどはせず、友達がいじめられると仇討をする熱血漢でもありました。

 

小学校に入学後も何かとクラスで暴れており、また目立ちたがり屋でした。

 

小学生の頃は野球少年で、他にも運動会のリレーに出場するなどスポーツは得意でした。

 

 

福山さんはこのような少年だったことから小学校時代から女子にモテており、小学校6年生の頃には早くもバレンタインデーのチョコレートをもらっています。

 

 

以上が福山雅治さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

俳優としては24歳の時に出演した「ひとつ屋根の下」でブレイクし、以降も数多くの話題作の連続ドラマや映画に出演してきました。

 

またミュージシャンとしても成功しており、「桜坂」や「家族になろうよ」、「HELLO」など数多くの大ヒット曲もリリースしています。

 

2015年9月に女優の吹石一恵さんと結婚した際には大きな話題にもなりました。

 

 

 

公私ともにまさに充実一途ですが、今後の動向に注目です。

 

福山雅治の経歴・プロフィールの略歴

 

1969年(0歳):長崎県長崎市生まれ

1988年(19歳):電機メーカー・システック井上に就職

1988年(19歳):芸能事務所アミューズのオーディションに合格

1992年(23歳):テレビドラマ「ひとつ屋根の下」でブレイク

1994年(25歳):「IT‘S ONLY LOVE」が初のミリオンヒット

2000年(31歳):「桜坂」が大ヒット

2007年(38歳):連続ドラマ「ガリレオ」に主演

2010年(41歳):NHK大河ドラマ「龍馬伝」に主演

2015年(46歳):吹石一恵と結婚

2019年(50歳):連続ドラマ「集団左遷!!」に主演

 

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