綾瀬はるかの学歴と経歴|出身大学高校(帝京短大・祇園北高校)や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

人気女優の綾瀬はるかさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をご紹介します。清楚なイメージのある綾瀬さんですが、実際はかなりのおてんば娘でした。学生時代のエピソードや若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介しいたします。

 

綾瀬はるか(あやせ はるか)

 

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1985324日生

身長165

血液型はB型

 

広島県広島市出身の女優

本名は蓼丸(たでまる)綾

 

以下では綾瀬はるかさんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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綾瀬はるかの学歴まとめ

 

出身大学:帝京大学短期大学部(中退)

出身高校:広島県立祇園北高校→堀越高校

出身中学校:広島市立城南中学校

出身小学校:広島市立川内小学校

 

綾瀬はるかの学歴~出身大学(帝京大学短期大学部)の詳細

 

出身大学:帝京大学短期大学(中退) 偏差値43(容易)

 

 

 

綾瀬はるかさんは高校卒業後は、帝京大学短期大学に進学します。

 

この短大は帝京大学の八王子キャンパス内に併設してある短大で、部活動やクラブ活動は帝京大学と合同しておこなわれています。

 

また学業の成績が優秀であれば、卒業後に帝京大学の3年時に編入が可能です。

 

当時の綾瀬さんはグラビアアイドルとしての活動に加え、連ドラでも初のレギュラーに抜擢された中での進学でした。

 

 

後述しますが、当初通っていた高校のレベルを考えると4年制大学にも進学が可能な学力は有していたでしょうが、高校時代から芸能活動が多忙だったことから短期大学への進学となりました。

 

しかし短大に入学した年に草彅剛さん主演の「僕の生きる道」で連続ドラマに初めてレギュラーとして起用されており、女優活動が軌道に乗ってきた頃です。

 

 

またグラビアアイドルとしても精力的に活動していた時期だったので、結局はこの短大は中退してしまっています。

 

加えて綾瀬さんの短大時代の情報は皆無であることから、ほとんど通えずに中退、あるいは早い段階で中退したものと思われます。

 

なお綾瀬さんは19歳で抜擢された連続ドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」で山田孝之さんの相手役を好演し、人気女優の仲間入りを果たしています。

 

 

以降は数々の話題作の連続ドラマや映画の主役に起用されています。

 

また数々のCMにも起用されています。

 

【主な卒業生】

羽田美智子(女優)

 

 

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綾瀬はるかの学歴~出身高校(広島県立祇園北高校・堀越高校)の詳細と高校時代

 

出身高校:広島県 祇園北高校 偏差値58(中の上)

※後に堀越高校のトレイトコース(偏差値37)に転校して卒業

 

 

 

綾瀬はるかさんが入学したのは、広島県の共学の県立校である祇園北高校です。

 

この高校は1983年開校の比較的新しい高校ですが、地元では進学校として知られています。

 

2018年の主な進学実績は次のとおりです(浪人生も含む)

 

広島修道大学:164名

安田女子大学:77名

近畿大学:42名

広島国際大学:36名

 

九州大学:1名

広島大学:9名

広島市立大学:17名

県立広島大学:12名

関西大学:5名

立命館大学:3名

 

綾瀬さんは入学後に陸上部所属して、ハードルや長距離走を担当していました。

 

 

詳細は後述しますが中学時代は陸上部に所属していないのにも関わらず駅伝大会に出場するなど長距離ランナーとしての才能も見せはじめていたので、高校では陸上部に在籍しています。

 

綾瀬さんはおっとりしているように見えて実はスポーツ少女で、運動神経も万能です。

 

 

また祇園北高校での高校時代を「宝物のような思い出」としており、この高校時代を次のように回想しています。

 

「朝は先生が校門にバーッと立ってて、遅刻すると1週間のトイレ掃除。携帯が見つかったら1週間没収。厳しい校則生活がいかにも学生、って感じで大好きだった。合唱祭に向けてクラス全員で『優勝するぞ』って猛練習したり。すっごい熱い高校でした」

 

高校1年生の時だった2000年にホリプロスカウトキャラバンで入賞したことで芸能界入りしています。

 

 

ただしスカウトキャラバンでは綾瀬さんは「審査員特別賞」で、グランプリには元タレントの藤本綾さんが輝いています。

 

 

また当時は特に芸能界への憧れなどはなく、スカウトキャラバンに応募したきっかけは友達に誘われたからで、部活をサボれる口実のためで会場へも「かわいい子たちを見学するノリ」で向かっています。

 

 

また最終審査の本番での特技の披露もやることがなかったので、当時学校ではやっていたウサギのモノマネをしていますが、それでも審査員特別賞を受賞しています。

 

 

このあたりにもあまりやる気が感じられませんが、その時のウサギのモノマネはバラエティー番組でも何度か披露しています。

 

 

また両親は芸能界入りに大反対していたため、受賞の瞬間に会場にいた母親はショックで泣き出してしまったエピソードもあります。

 

そのため通常ならば半年程度で上京するところ、1年半も家族会議を重ねて、「とりあえず3年」ということで親の許しをもらって高校2年生の夏に上京しています。

 

上京前日には合唱祭に出ることができない綾瀬さんのために、クラスの男子生徒たちが歌で送り出してくれたというエピソードも明らかにしています。

 

「歌詞の『君のために』って部分を私の名前に替えてハモってくれて…。もう号泣でした」

 

 

【祇園北高校の主な卒業生】

山根良顕(お笑い・アンガールズ)

 

上京後は堀越高校のトレイトコース(偏差値37)に編入しています。

 

 

 

堀越高校では以下の人物たちと同級生でした。

 

生田斗真(俳優)

尾上松也(歌舞伎役者)

橋本マナミ(女優)

 

綾瀬さんは高校の雰囲気がまったく違ったことに驚いたそうです。

 

「それから東京の高校に転入したんですけど、広島の高校とは全然違う雰囲気でびっくりしたことをよく覚えています」

 

 

高校時代は主にグラビアでの仕事がメインで、綾瀬さんはこのあたりについては次のようにインタビューで語っています。

 

「(取材では)誰かがしゃべってくれるからいいや、なんて人任せで。広島にいた時は、有名なグラビア雑誌も知らなかった。ビキニの撮影で『私、エロいことさせられてる~』って恥ずかしくって(笑い)。あとは事務所に言われたオーディション受けて、ドラマにちょっと出たり。自分が何をやりたいのか分からない“とりあえず3年”は、すごく長かった」

 

高校時代はグラビアアイドルとして人気が出てきていますが、当初はかなりの初々しさも感じられますね。

 

ちなみに綾瀬さんは現在は本名を非公表にしていますが、デビュー当初は蓼丸綾(たでまる あや)という本名で活動していました。

 

デビューした高校2年生の時に「ヤングジャンプ」の誌上で芸名を公募して「綾瀬はるか」になっています。

 

 

さらに綾瀬さんは高校3年生の時に「ビューティーコロシアム」に出演して、公開ダイエットに挑戦しています。

 

仕事のストレスからデビューから1年間で7kgも太ってしまったのですが、出演の際には「51kgまで痩せられなかったら、芸能界を辞めて田舎に帰る」とまで言い放っています。

 

 

後半戦ではリバウンドに苦しみますが、1か月と3週間で8kg以上のダイエットに成功しており、意思の強さも見せています。

 

 

さらには綾瀬さんは高校3年生の時には東海テレビのローカル番組「コスモエンジェル」に出演しています。

 

 

この番組は架空の星「コスモ星」の5人のエンジェルたちが地球とコスモ星を救うためにメイド喫茶でアルバイトしながら地球の人々の悩みを解決していくという設定ですが、内容的には椅子取りゲームやビーチフラッグをやったりとするものでした。

 

デビュー間もない綾瀬さんや小倉優子さんらが出演していましたが、体当たりのキャラクターで人気を博しています。

 

なお現在は不動の人気女優となった綾瀬さんですが、高校時代はタレントやグラビアアイドルでの活動がメインで、女優としてはデビュー作の「金田一少年の事件簿」のほか3作程度のスポット出演に留まっています。

 

(金田一少年の事件簿)

 

このように高校時代はタレントやグラビアアイドルの仕事がメインで、雑誌などでは「アイドル」と紹介されたこともあるほどです。

 

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綾瀬はるかの学歴~出身中学校(広島市立城南中学校)の詳細

 

出身中学校:広島県 広島市立城南中学校 偏差値なし

 

 

 

綾瀬はるかさんの出身中学校は、地元広島市の公立校の城南中学校です。

 

中学時代もバスケットボール部に所属するなど、スポーツ好きの一面を見せています。

 

 

バスケ部時代のエピソードについては綾瀬さんは次のようにインタビューで語っています。

 

「学生時代は、バスケットボール部だったんです。男子の先輩で、かっこ良くて人気のある人がいて、練習をしていても、その先輩がシュートを決める姿をチラ見していました」

「中学の頃はバスケットボール部に入っていて、『SLAM DUNK』が愛読書でした。男子が隣のコートで練習し始めると、みんな自然と声が大きくなったり、やる気が出てきちゃったりして(笑)」

 

ところが綾瀬さんは「関口宏のフレンドパーク2018」に出演した際には、バスケ部時代の3年間はルールがよくわからないまま部活動を続けていたことを明らかにしています。

 

「とりあえず落ちて来るボールを、シュートを打つ人にパスをするっていうことに使命感を持っていて、とにかくパスを渡すっていうのをやってたので、すごくルールに詳しくなくても、やっていけた」

 

さらにこの際には「ルールを覚えようとする気はなかった?」との質問に対しては「そうですね!」と笑顔で答え、「まあまあ知っていれば(大丈夫)」だったとコメントしスタジオの出演者たちを笑わせています。

 

「天然」で知られる綾瀬さんならではのエピソードですね。

 

また当時は校内でも有数の俊足で長距離走も得意だったことから、中学3年生の時に陸上部が駅伝の中国大会に出場した際には、陸上部の監督にスカウトされて急きょメンバー入りして出場しています。

 

なお中学生時代も芸能界に興味はなく、当時の夢はパティシエかスチュワーデスになりたいと思っていました。

 

(中学時代の卒アル)

 

【主な卒業生】

宮原和也(Jリーガー)

 

綾瀬はるかの学歴~出身小学校(広島市立川内小学校)の詳細

 

出身小学校:広島県 広島市立川内小学校

 

 

 

綾瀬はるかさんの出身小学校は、広島市立川内小学校です。

 

実家は広島市の北部で代々農家を営んでおり、2014年の広島集中豪雨で被害を受けたとされています。

 

家族構成は両親と1歳年上の兄の4人家族です。

 

 

ちなみに1歳年上のお兄さんとはかなり似ています。

 

(綾瀬はるかの兄)

 

父親は元会社員で、50歳を過ぎて実家の農家を継いだことをバラエティー番組で明らかにしています。

 

また父親は綾瀬さんを厳しく育てており、口答えをするとビンタが飛んできたほどです。

 

真面目な性格で演技に対する真摯な態度が高く評価されている綾瀬さんですが、そのルーツは父親の躾にもあるようです。

 

また綾瀬さんが芸能界入りした後は、実家では出演作品を観て必ず感想を連絡してくれるのですが、ダメ出しなどもされるそうです。

 

「バラエティーとかだと『もうちょとちゃんとしゃべれんのかいね』、みたいのはあります」

 

子供の頃はたびたび鉄拳制裁されていますが、親子関係は非常に良好でした。

 

ただし2019年に最愛の父親を肺がんで亡くしています。

 

子供の頃は非常におてんばな娘で、本人によれば男の子に混じって鬼ごっごとか缶蹴りとかやって、だいたい膝に傷を作って帰るような子だったそうです。

 

 

小学校時代はピアノやそろばん、習字や生け花、公文式と数多くの習い事をしていました。

 

また綾瀬さんは小学生の時から勉強もできて、運動神経も万能でした。

 

 

ちなみにバラエティー番組「VS嵐」に出演した際には、小学生時代に書いたタイムカプセルの手紙がある日自宅に送られてきて、それを開くと当時の夢として「ナオミ・キャンベルさんのマネージャーになりたい」と書いてあったことを明らかにしています。

 

マネージャーになることが夢と聞いて、スタジオは大爆笑だったとのこと。

 

また当時は漫画好きで「ときめきトゥナイト」や「浦安鉄筋家族」などが好きだったそうです。

 

以上が綾瀬はるかさんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

現在では屈指の人気女優になり出演するテレビドラマは軒並みヒットを記録してきました。

 

(白夜行・2006年 出演:山田孝之、渡部篤郎、麻生祐未、武田鉄矢ほか)

 

(ホタルノヒカリ・2007年 出演:藤木直人、板谷由夏、武田真一、国仲涼子ほか)

 

(JIN・2009年 出演:大沢たかお、中谷美紀、内野聖陽、桐谷健太ほか)

 

(八重の桜・2013年 出演:オダギリジョー、西島秀俊、長谷川京子ほか)

 

(今日は会社休みます。・2014年 出演:玉木宏、福士蒼汰、仲里依紗ほか)

 

また数々の話題作の映画に主演してきました。

 

松坂桃李さんとの交際も報道されるなど、未だに高い関心がその動向に集まっています。

 

今や人気女優の地位を確立しましたが演技に対する精進は変わりなく、今後の大きな飛躍も期待されます。

 

 

綾瀬はるかの経歴

 

1985年(0歳):広島県で生まれる

2000年(15歳):ホリプロスカウトキャラバンで入賞をして芸能界入り

2001年(16歳):テレビドラマ「金田一少年の事件簿」で女優デビュー

2004年(19歳):映画「世界の中心で愛を叫ぶ」に出演

2005年(20歳):日本レコード大賞で司会を務める

2006年(21歳):ファーストシングル「ピリオド」で歌手デビュー

2007年(22歳):「ホタルノヒカリ」で連続ドラマ初主演

2013年(28歳):「八重の桜」でNHK大河ドラマ初出演で主演に抜擢

2013年(28歳):NHK紅白歌合戦で紅組司会を務める

2016年(31歳):ドラマ「精霊の守り人」に主演(2018年まで)

2018年(33歳):連続ドラマ「義母と娘のブルース」に主演

2021年(36歳):映画「奥様は、取り扱い注意」に主演

2022年(37歳):映画「はい、泳げません」に主演

 

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