横浜流星の学歴と経歴|出身高校(日出高校)大学や中学校の偏差値|空手が凄かった

 

人気俳優の横浜流星さんの出身中学校や高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。特技の空手で世界チャンピオンになった中学校時代や俳優デビュした高校時代など、学生時代のエピソードや情報も併せてご紹介いたします

 

横浜流星(よこはま りゅうせい)

 

 

 1996916日生

身長174

血液型はO型

 

神奈川県横浜市出身(埼玉県育ち)の俳優

本名同じ

 

以下では横浜流星さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

横浜流星の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:東京都 日出高校

出身中学校:埼玉県 松伏町立松伏第二中学校

出身小学校:不明

 

横浜流星の学歴~出身高校(日出高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 日出高校 芸能コース 偏差値42(容易)

※現在は目黒日本大学高校

 

 

 

横浜流星さんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる日出高校です。

 

この高校は1903年開校の私立高校で、前身の日出女子学園高校時代から芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。

 

また2019年4月に目黒日本大学高校に校名が変更されています。

 

横浜さんは自身の出身高校を明らかにしていませんが、俳優の高杉真宙さんと高校では同級生だったことを明らかにしています。

 

(高杉真宙と)

 

そして高杉さんの母校は日出高校の芸能コースなので、横浜さんの出身校もこの高校となります。

 

「同い年で公私ともに仲の良い関係が知られる2人だが、高校のクラスメイトであることを同番組で初めて明かし、当時の思い出を語り合っている。 (引用:モデルプレス)」

 

横浜さんは中学時代には既に芸能活動をしていたことから、より幅広く活動するためにこちらの高校の芸能コースに進学しています。

 

また日出高校では以下の人物たちと同級生の豪華な世代です。

 

吉野北人(RANPAGE)

岩屋翔吾(RANPAGE)

佐藤寛太(劇団EXILE)

佐々木彩夏(ももクロ)

松井愛莉(ファッションモデル)

古畑星夏(ファッションモデル)

安田聖愛(ファッションモデル)

美山加恋(歌手)

矢作穂香(女優)

武藤彩未(歌手)

櫻井紗季(東京パフォーマンスドール)

溝手るか(歌手)

目黒蓮(Snow Man)

 

同級生だった高杉さんとは当初はさほど仲が良くなかったことを、ともにインタビューで話しています。

 

「俺には心許してくれないかなって思ってた」(横浜)

「関わることないと思ってた」(高杉)

 

しかし高校2年生の時に高杉さんが「仮面ライダー鎧武」に出演していたことから、当時戦隊もののオーディションを受けていた横浜さんが何かと質問をしてきたことがきっかけで仲良くなって、現在ではふたりは親友の間柄です。

 

高杉真宙の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と学生時代

 

ちなみにその際にはカフェで7時間も演技について語りあっています。

 

以降も高杉さんとはたびたび演技について話しています。

 

加えて映画「いなくなれ、群青」の試写会に出演した際には、共演者の飯豊まりえさんが高校の1学年下に在籍したことを明らかにしています。

 

 

飯豊さんとは高校時代に何人かと一緒にお祭りに行ったエピソードを語っています。

 

ただし高校時代の思い出を聞かれると飯豊さんが言葉に詰まるなど、さほど親しかったわけではないようです。

 

飯豊まりえの学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と学生時代

 

さらに「THE RAMPEGE」の岩谷翔吾さんや吉野北人さんとも高校では同級生です。

特に岩谷さんとは仲が良く、高校時代はダンスバトルをしたりしています。

 

高校時代の横浜さんはKRUPダンスが好きで、曲をかけながら岩谷さんにダンスを教わっていたエピソードも残っています。

 

そして2019年に映画「チア男子!」で共演した際には、横浜さんは俳優が本職ではない岩谷さんに演技の助言をしてあげたそうです。

 

なお意外にも横浜さんは高校1年生までは非常にやんちゃで、担任の先生に何度も叱られて、親にも反抗的な態度をとっていたことをインタビューで明らかにしています。

 

ただし高校2年生の頃から仕事が多くなり、大人と接する機会が増えたため、親や支えてくれる周りの人たちに感謝の気持ちを持てるようになったとのこと。

 

そして仕事面では高校2年生の2月から「列車戦隊トッキュウジャー」のトッキュウ4号/ヒカリ役に起用されて、俳優としての知名度が上昇します。

 

 

ちなみにこの「トッキュウジャー」では主演にあたるトッキュウ1号/ライト役は人気俳優の志尊淳さんが務めていました。

 

(左から平牧仁、梨里杏、志尊淳、森高愛、横浜流星、後方は長濱慎)

 

またトッキュウ5号/カグラ役で出演していた女優の森高愛さんとも、日出高校芸能コースの1年後輩という仲です。

 

この作品で注目されたこともあって、以降は出演作が増えていくことになります。

 

なお後述しますが中学時代に空手の世界チャンピオンになったこともある横浜さんですが、高校1年生の時にも空手の国際大会に出場していますが、芸能活動などもあったことから優勝はできませんでした。

 

ただしそれでも3位になっています。

 

また空手に関しては、高校2年生の頃から芸能活動が忙しくなってしまい、試合に出られなくなってしまったとインタビューで述べています。

 

「いまは空手の試合などは出られないんですが、筋トレは毎日していますね。モデルを始めた高校2年生のときくらいから練習には行くようにはしていたんですが、仕事が忙しくて試合に出られなくなってしまったら一気に5キロくらい痩せて、筋肉も落ちてしまったんです。それ以来、ヤバいと思って、筋トレだけは毎日するように心がけています」

 

また高校時代の得意科目は体育と歴史で、特に世界史が好きだったそうです。

 

加えて高校1年生の頃はかなりやんちゃな生徒で、担任の先生には何度も叱られて、親にも反発する態度をとっていたとインタビューで明らかにしています。

 

「これという理由がないのに、いつもイライラしたりモヤモヤしたり……。反抗期でした」

 

ただし高校2年生の頃から出演作が増えて先輩の俳優たちと接していくうちに、態度も改まったようです。

 

「(ささくれだった)気持ちが落ち着き、僕を気に掛け、支えてくれる親や周りの方々に感謝の気持ちを抱けるようになりました」

 

これらに加えてよく叱られた高校1年生の担任の先生とは現在も親交があり、インタビューでも感謝の気持ちを述べています。

 

「あのころ、僕のことを真剣に思って叱っていただき、感謝しかないです。先生と話していると、やんちゃな高校生の自分に少し戻っちゃう(笑)。でも今は、(軽口を交わし合える)その関係がなんかいいんですよ」

 

俳優としても人間としても大きく成長した高校時代だったようですね。

 

なお高校の卒業式は仕事の都合で出席できませんでしたが、後日先生たちが卒業式をおこなってくれたことを公式ブログに綴っています。

 

卒業式に出れなかった何人かのために、

なんと先生がわざわざ時間を作って

卒業式を開いて下さったんです。。

先生ありがとうございました。

皆と一緒に卒業は出来なかったけど
卒業証書と一緒に、

友人からの寄せ書きを受け取りました。

 

そして横浜流星さんは高校卒業後は、大学へは進学せずに芸能活動に専念しています。

 

当初は大学に進学することも検討していますが、インタビューでは次のように話しています。

 

「トッキュウジャーが終わった時期が、高校を卒業して大学へ行くかどうかという進路のタイミングでした。結構悩んだのですが、大学へは行かずに、この世界でやっていくんだと覚悟を決めたとき、甘い考えではいけないと察しました。人を気にするより、まずは自分の土台を固めなければダメだろうという思いが強くなりました」

 

横浜さんは高校を卒業した年には平祐奈さん主演の連続ドラマ「JKは雪女」のレギュラーキャストに起用されています。

 

 

またその翌年には映画「全員、片想い」の主演に起用されています。

 

 

 

ちなみにこの作品は8つの短編からなるアンソロジー映画で、他にも中川大志さんや広瀬アリスさん、新川優愛さんや志尊淳さん、斎藤工さんや千葉雄大さんといった人気俳優・人気女優もそれぞれ主演を務めています。

 

以降は「兄友」や「虹色デイズ」などの作品でも主演して、人気若手俳優の仲間入りを果たしています。

 

 

 

今後も話題作への出演は増えていきそうなので楽しみです。

 

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横浜流星の学歴~出身中学校(松伏町立松伏第二中学校)の詳細と空手が凄かった!

 

出身中学校:埼玉県 松伏町立松伏第二中学校 偏差値なし

 

 

 

横浜流星さんの出身中学校は、松伏(まつぶし)町の公立校の松伏第二中学校です。

 

後述しますが横浜さんは子供の頃から極真空手をやっており、中学3年生の時には世界大会で優勝するほどの実力者でした(段位は初段)

 

 

空手に関しては同じ町内にある極真空手下総支部松伏道場に通っていました。

 

小学校6年生の時にスカウトされて芸能界入りしていますが、中学時代は学業や空手を優先させていました。

 

「事務所に入って、最初はレッスンを受けるんですけど、空手もやっていたので、そっちに集中してレッスンはあまりいってなかったです(笑)」

 

また学校では陸上部に所属しており、スポーツは万能でした。

 

陸上よりも空手に力を入れていたことから部活動にはあまり出ていなかったと話していますが、それでも大会に起用されたこともあるそうです。

 

ちなみ俳優としてはアクションを得意にしている横浜さんですが、空手の経験などが活きているとインタビューで話しています。

 

そして横浜さんは中学3年生の時に「第7回国際青少年空手大会13・14歳男子55㎏の部」で優勝をしています。

 

 

この大会はれっきとした極真空手の世界大会で、横浜さんは世界チャンピオンにもなったこともある腕前なのです。

 

バラエティ番組に出演した際に、この大会の映像が紹介されています。

 

この大会は世界大会ですから相手もそれなりの実力を有しているはずですが、横浜さんはたびたび大技も繰り出して、一方的に相手を破っています。

 

世界チャンピオンになったほどですから言わずもがなでしょうが、かなりの腕前だったことがわかる映像です。

 

 

ただしここに至るまでは並々ならぬ努力もあったようです。

 

「僕も空手をやっていたときは、道場の仲間にボコボコにされて、ずっと負け続けていた時期があったんです。それでもあきらめなかったから、大会で優勝できた」

 

また横浜さんも自分の強さをわきまえており、空手で強くなってからはケンカをしたことはないそうです。

 

加えて現在キックボクサーとして活躍する那須川天心さんも当時は極真空手をやっており、お互いに当時からの顔見知りです(那須川さんは2学年下)。

 

 

那須川天心の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値

 

ちなみに那須川さんとは道場などが違っていたことから、対戦したことはありませんでした。

 

ただし中学1年生の頃には木製のバットを折れるほどだったことをトーク番組「A-Studio」に出演した際に明らかにしています。

 

なおその際には中学の同級生の証言として水道管を破裂させたり、ガラスを割ったりと学校でのやんちゃぶりも暴露されています。

 

さらには昼休みの校庭で一緒に真っ裸になったことも暴露され、横浜さんは当時を振り返って「なんでなんですかね…自分でもわからない」と爆笑しています。

 

当時は職員室に呼び出されることは日常茶飯事だったようです。

 

ただし横浜さんは中学校時代には既に彼女がおり、キスも経験済みだったことも明らかにしています。

 

空手だけではなく運動神経万能な横浜さんは2016年に「最強スポーツ男子頂上決戦」に出場しています。

 

 

そこでも身体能力の高さは見せつけましたが、仮面ライダー俳優の佐野岳さんに敗れて、惜しくも4位となっています。

 

そして芸能活動面では中学時代はローティーン向けのファッション誌「ニコプチ」などのモデル業が中心でした。

 

 

中学3年生の時から「nicola」のメンズモデルを務めていますが、後にメンモ人気投票1位となって、初の誌上連載もおこなわれてます。

 

 

なお「nicola」のメンズモデルは高校を卒業した年まで続けており、長らく看板モデルとして誌上に登場していました。

 

そして中学校3年生の時に「仮面ライダーフォーゼ」で俳優デビューを飾っています。

 

ちなみにデビュー作の「仮面ライダーフォーゼ」は主演の仮面ライダーフォーゼを福士蒼汰さん、準主役の仮面ライダーメテオを吉沢亮さんが演じており、現在は超売れっ子の2人が出演していたことでも知られています。

 

 

他にも清水富美加さんや滝沢カレンさんなど、後に売れっ子になった人たちが多数出演。

 

横浜さんはレギュラーではありませんでしたが、仮面ライダーメテオの親友で同じ武術道場に通っているという設定でした。

 

 

また吉沢さんとの組手のシーンもあって、どうやら空手の腕を買われての出演だったようですね。

 

(中学時代)

 

【主な卒業生】

石川遼(プロゴルファー)

 

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横浜流星の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

横浜流星さんの出身小学校は不明です。

 

ただし中学校の校区からは以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。

 

松伏町立松伏小学校

松伏町立松伏第二小学校

松伏町立金杉小学校

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

 

 

地元の松伏町は埼玉県の東南部にある人口約3万人の町です。

 

父親の職業は大工で、横浜さんも俳優になっていなければ大工になっていたとインタビューで話しています。

 

「横浜流星」という名前は本名で、自信の持てるものを持って輝いてほしいという両親の願いが込められています。

 

ちなみに横浜さんは苗字も名前も気に入っているとインタビューで述べています。

 

「この名前は気に入ってます、他にあまりいないですからね。そもそも「横浜」って名字もあまりいないんですよ。いそうでいない。僕はまだ、横浜って名前の方に会ったことないです」

 

生まれたのは横浜市でしたが、生後数か月で埼玉県の松伏町に転居して育っています。

 

子供の頃からやんちゃで活発な少年でしたが、意外にも小さいころは人見知りだったそうです。

 

 

得意の空手は小学校1年生の頃からはじめており、現在も筋トレは続けているとのこと。

 

なお小学校時代から空手の師匠の言いつけによって、ケンカをすることがあっても絶対に手は出さなかったとのこと。

 

ちなみに前述のように運動神経抜群でスポーツも得意な横浜さんですが、野球だけは苦手と公式ブログに綴っています。

 

 

小学校6年生の時に家族ではじめて行った原宿でスカウトされて、芸能界入りしています。

 

「小学6年生の時に、家族で、初めて原宿に行ったんですよ。竹下通りで、今の事務所の方が父に声をかけてくれたんです。小6なんで、スカウトとか全然わからなかったんですけど、「やってみる?」って言われて、「じゃあ」って感じで始めました(笑)。だから、最初は軽い気持ちだったんです。それにしても、小6のときなんて服もグチャグチャ、髪もボサボサで、よく声をかけられたなって思います(笑)」

 

 

以上が横浜流星の学歴や学生時代のエピソードなどのまとめです。

 

その後の活躍は目覚ましく、期待の若手俳優に名前が挙がるほどになりました。

 

このところは立て続けに主演映画が製作されるなど、順調にキャリアを積んでいます。

 

 

さらに演技を磨けば大ブレイクの可能性も秘めており、今後の動向も気になる俳優のひとりです。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1996年(0歳):神奈川県横浜市で生まれる(埼玉県松伏町育ち)

2008年(12歳):スカウトをされて芸能界入り

2011年(15歳):空手の世界大会で優勝(初段を所持)

2011年(15歳):「仮面ライダーフォーゼ」にて俳優デビュー

2014年(18歳):「列車戦隊トッキュウジャー」に出演

2015年(19歳):連続ドラマ「JKは雪女」にて主演を務める

2019年(23歳):ドラマ「初めて恋をした日に読む話」に出演

2019年(23歳):映画「チア男子!」に主演として出演

2020年(24歳):「第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞

2021年(25歳):映画「あなたの番です 劇場版」に主演

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