松山ケンイチの学歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代の画像

 

俳優の松山ケンイチさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派俳優として知られる松山さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

松山ケンイチ(まつやま けんいち)

 

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198535日生

身長180cm

血液型はB型

 

青森県むつ市出身の俳優、モデル

本名は松山研一(読みは同じ)、愛称は「マツケン」

 

以下では松山ケンイチさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

以下では松山ケンイチさんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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松山ケンイチの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:青森県立大湊高校→都立代々木高校

出身中学校:むつ市立田名部中学校

出身小学校:むつ市立第二田名部小学校

 

松山ケンイチの学歴~出身高校(青森県立大湊高校・都立代々木高校)・大学の詳細

 

出身高校:青森県 大湊高校 偏差値44(容易)

※都立代々木高校を卒業

 

 

 

松山ケンイチさんが入学したのは、県立の共学校の大湊高校です。

 

この高校は1948年開校の県立高校で、2004年に普通科が廃止されて現在は単位制の総合学科のみの設置となています。

 

中学時代までは陸上部に所属して競技に打ち込みましたが、高校では部活動をせずに悶々としていたそうです。

 

なお勉強は大嫌いだったとのこと。

 

そんな中松山さんは高校2年生だった2001年に、母親の勧めでホリプロ主催のオーディション「New Style Audition」に応募しています。

 

すると1万6572名の応募者の中から見事にグランプリに輝いています。

 

 

ちなみに松山さんは当時は芸能界にまったく興味がなく、母親から「タダで東京に行ける」と言われて渋々オーディションを受けています。

 

またグランプリの賞金50万円を獲得しましたが、バラエティ番組に出演した際には「コンビニの牛丼で終わった」と述べており、大半は母親の懐に入ったようです。

 

このオーディションを機に芸能界入りして、上京しています。

 

そのため都立代々木高校の定時制課程(偏差値40)に転校しています。

 

 

この高校は午前、午後、夜間の3部制の定時制課程のみを設置していた都立高校で、立地もよかったことから2004年の閉校時まで多くの芸能人を輩出していました。

 

松山さんは上京後は事務所がホリプロとあって期待されましたが、なかなかオーディションに受からずに不遇の日々を送ります。

 

当時はファーストフード店や引っ越し会社、工場などでアルバイトして、オーディションを受け続けました。

 

そして高校3年生だった2002年に、テレビドラマ「ごくせん」で俳優デビューを飾っています。

 

 

ちなみにこのドラマには後に売れっ子になった俳優たちが多く生徒役として出演しており、「嵐」の松本潤さん、小栗旬さん、成宮寛貴さん、ウエンツ瑛士さんらも出演していました。

 

このように松山さんは高校時代から俳優として活動していましたが、高校はキッチリと卒業しています。

 

ただし俳優として目立った活動は前記の「ごくせん」のみでした。

 

 

【都立代々木高校の主な卒業生】

木村拓哉(SMAP)

中居正広(SMAP)

上原多香子(SPEED)

京野ことみ(女優)

中谷美紀(女優)

 

松山ケンイチさんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念します。

 

ただし以降もあまり仕事には恵まれませんでした。

 

 

それでも20歳だった2005年に出演した映画「男たちの大和」の演技で注目を集めています。

 

 

この映画で多くの新人賞を受賞しましたし、ドラマや映画のオファーも急増します。

 

当初は伸び悩んだ松山さんでしたが、役者の仕事は面白く、他の仕事に就こうとしたことはないとインタビューで語っています。

 

ちなみにこの映画にはプロデューサーの角川春樹さんに見初められて出演しましたが、大きな転機になった作品です。

 

以降も「デスノート」や「デトロイト・メタル・シティ」などの話題作の映画の主演に起用されています。

 

 

順調にキャリアを重ね、数多くの話題作のテレビドラマや映画に立て続けに起用されています。

 

2011年4月に、女優の小雪さんと結婚した際には大きな話題になっています。

 

 

松山さんはその後も演技派俳優として、数々のテレビドラマや映画に出演しています。

 

小雪の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値

 

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松山ケンイチの学歴~出身中学校(むつ市立田名部中学校)の詳細

 

出身中学校:青森県 むつ市立田名部中学校 偏差値なし

 

 

 

松山ケンイチさんの出身中学校は、地元青森県むつ市内の公立校の田名部(たなぶ)中学校です。

 

中学時代は陸上部に在籍して、部活動に励んでいます。

 

陸上部でおこなっていたのは棒高跳びで、東北大会に出場して4位になったことがありました。

 

なお中学時代の松山さんの将来の夢は、カリスマ美容師になることでした。

 

 

【主な卒業生】

風間慎一(声優)

 

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松山ケンイチの学歴~出身小学校(むつ市立第二田名部小学校)の詳細

 

出身小学校:青森県 むつ市立第二田名部小学校

 

 

 

松山ケンイチさんの出身小学校は、地元むつ市内の公立校の第二田名部小学校です。

 

家族構成は両親と弟、妹の5人家族です(3人きょうだいの長男)。

 

実家は新聞店を経営しています。

 

そのため子供の頃から父親に同伴して、新聞代金の集金の手伝いをしていました。

 

意外にも松山さんは幼い頃は泣き虫でした。

 

またスポーツが得意で、小学校時代は体操をおこなっていました。

 

ちなみに小学校3年生の頃から「マツケン」のあだ名で呼ばれていました。

 

以上が松山ケンイチさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

20歳の頃に出演した「男たちの大和」で注目されていますが、以降は順調にキャリアを重ねています。

 

激しい減量や増量をおこなう徹底した役作りでも知られていますし、役者としての意識もかなり高いことでも知られています。

 

 

今後のさらなる飛躍も期待されます。

 

小雪の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値

 

経歴・プロフィールの詳細

 

2001年に母親の勧めでホリプロのオーディションに応募し、グランプリを獲得して芸能界入り。 

2002年ドラマ「ごくせん」で俳優デビュー。

2003年に「アカルイミライ」で映画デビューし、翌年の「ウイニングパス」で初主演。 

2005年に出演した映画「男たちの大和/YAMATO」の演技が好評で、多くの映画賞の新人賞を受賞。 

翌年の映画「デスノート」のL役で注目される。 

2007年に「セクシーボイスアンドロボ」で連続ドラマ初主演。 

その後も「デトロイト・メタルシティ」や「ノルウェイの森」などのヒット映画に主演。 

テレビドラマでも「銭ゲバ」や「平清盛」などの話題作に主演。 

20114月に8歳年上の女優小雪と結婚。 

小雪との間に2男1女がいる。

 

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