枝野幸男の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|早稲田大学に落ちていた!

 

立憲民主党の枝野幸男さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は枝野さんは大学受験の際には、第一志望だった早稲田大学に不合格になっていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

枝野幸男(えだの ゆきお)

 

 

1964531日生

身長非公表

血液型はB型

 

栃木県宇都宮市出身の政治家、弁護士

立憲民政党所属の衆議院議員

 

以下では枝野幸男さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします




 

枝野幸男の学歴・経歴・プロフィールのまとめ

 

1964年(0歳):栃木県宇都宮市に生まれる

1971年(7歳):宇都宮市立峰小学校に入学

1977年(13歳):宇都宮市立峰小学校を卒業

1977年(13歳):宇都宮市立陽東中学校に入学

1980年(16歳):宇都宮市立陽東中学校を卒業

1980年(16歳):栃木県立宇都宮高校に入学

1983年(19歳):栃木県立宇都宮高校を卒業

1983年(19歳):東北大学・法学部に入学

1987年(23歳):東北大学・法学部を卒業(最終学歴)

1988年(24歳):司法試験に合格

1993年(29歳):日本新党から衆議院議員選挙に出馬して初当選

1994年(30歳):日本新党を離党して、新党さきがけに合流

1996年(32歳):民主党の結党に参加

1998年(34歳):日本航空のCAの西坂和子さんと結婚

2016年(52歳):民進党の結党に参加

2017年(53歳):民進党の解党により、旧立憲民主党を立ち上げて代表に就任

2020年(56歳):新立憲民主党の結党に参加して代表に就任

 

枝野幸男の学歴~出身大学(東北大学)の詳細

 

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出身大学:東北大学 法学部 偏差値61(難関)

 

 

 

枝野幸男さんは高校卒業後は、国立の東北大学に進学しています。

 

高校時代にあまり勉強はしなかったそうで、第一志望の早稲田大学は不合格になったことから同大学に進学しています。

 

枝野さんは早稲田大学に合格をしたらジャーナリストを目指し、東北大学に合格したら弁護士になることを念頭に置いていました。

 

早稲田大学に進学できなかったことは当時は失敗だったかもしれませんが、枝野さんにとって将来的にはプラスになったそうです。

 

また早稲田大学に行けなかった理由として英語が苦手だったことから、中学・高校時代と英語を勉強をしてこなかったからだそうです。

 

同大学では憲法学者の小嶋和司さんのゼミに在籍していました。

 

また自民党の森昌子議員も同大学の法学部に通っており同級生でした。

 

大学時代には無料法律相談の学生代表を務めていました。

 

1987年に同大学を卒業しており、翌年1988年には司法試験に合格しています。

 

枝野さんには司法試験が向いていたようで4回目の試験で合格をし、東京の弁護士事務所に就職をしました。

 

枝野さんは弁護士としての活動を経て業界入りをすると、29歳という若さで衆議院議員選挙に当選しました。

 

 

34歳だった1998年に日本航空の客室乗務員だった西坂和子さんと結婚しています。

 

 

政治家としては日本新党、新党さきがけ、民主党、民進党、立憲民主党と目まぐるしく所属政党を変えながら今日に至ります。

 

民進党が解体した際は希望の党に合流せずに、立憲民主党を立ち上げました。

 

 

同党はリベラル派の受け皿となりつつあり、枝野さんも今後は政界のキーパーソンになりそうです。

 

今後の動向にも注目です。

 

 

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枝野幸男の学歴~出身高校(栃木県立宇都宮高校)の詳細

 

出身高校:栃木県 宇都宮高校 偏差値71(超難関)

 

 

 

枝野幸男さんの出身校は、県立の男子校の宇都宮高校です。

 

この高校は1879年開校の伝統校で、栃木県内でももっとも古い高校です。

 

同校は今も昔も栃木県内の最難関校として知られ、数多くの政治家や実業家、学者らを輩出しています。

 

枝野さんは高校時代は合唱部に在籍をしていました。

 

枝野さんは選挙に出た際に合唱部で培った発声方法のおかげで声がかれにくいという利点となって返ってきたそうです。

 

そのため自身の選挙では声を枯らしたことがなく、「人生では何が役に立つか分からない」と話していたようです。

 

また後述するように枝野さんは小学生の頃から政治家を志しており、政治家になりやすい職業として高校の時に弁護士になることを考えていました。

 

弁護士になるための司法試験には英語がないという理由もあったことからも、よっぽど英語が苦手だったことが分かります。

 

生徒会が主催する校内弁論大会では「日教組問題」などをテーマに3年連続で優勝しており、当時から雄弁でした。

 

高2年生の時の演題は「日本の労働問題を考える−イデオロギー、公務員、日教組−」だったそうです。

 

【主な卒業生】

立松和平(作家)

斉藤一也(アナウンサー)

 

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枝野幸男の学歴~出身中学校(宇都宮市立陽東中学校)の詳細

 

出身中学校:栃木県 宇都宮市立陽東中学校 偏差値なし

 

 

 

枝野幸男さんの出身中学校は、地元宇都宮市内の公立校の陽東中学校です。

 

中学時代は生徒会長を務めており、学生時代からリーダーシップを発揮していました。

 

 

また中学時代も合唱部に在籍をしていました。

 

中学2・3年生の時にNHK全国学校音楽コンクールで2年連続優勝を勝ち取っています。

 

枝野幸男の学歴~出身小学校(宇都宮市立峰小学校)の詳細

 

出身小学校:栃木県 宇都宮市立峰小学校

 

 

 

枝野幸男さんの出身小学校は公立の宇都宮市立峰小学校です。

 

父親はストロボ製造会社に務めていましたが、枝野さんが中学生の頃に倒産しておりその後は母親と共に洗面台などを作る町工場を設立しています。

 

小学生時代は児童会長を務めていました。

 

小学2年生の時に元首相の田中角栄さんが逮捕された報道を知り、政治に興味を持ったそうです。

 

またリンカーン元大統領やケネディ元大統領の伝記を読み、政治家に憧れを抱きました。

 

そして小学6年生の時にはクリスマスプレゼントとして「少六法」を買ってもらったそうです。

 

枝野さんは小学生時代から「あぁ言えばこう言う」ような理屈っぽい少年でしたが、父親はよく家でディベートをしてくれていたそうです。

 

以上が枝野幸男さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

政界入り後は所属政党を目まぐるしく変えてきましたが、選挙での強さは定評があり30年近く衆議院議員を務めています。

 

 

末永い活躍を期待したいところです。

 

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