片平なぎさの学歴と経歴|出身高校(堀越高校)大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

女優の片平なぎささんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。中学時代に「スター誕生」に合格してアイドル歌手としてデビューした片平さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

片平なぎさ(かたひら なぎさ)

 

 

1959712日生

身長167

血液型はO型

 

東京都品川区出身の女優

本名同じ

 

以下では片平なぎささんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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片平なぎさの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:堀越高校 芸能活動コース

出身中学校:品川区立荏原第二中学校

出身小学校:大田区立高畑小学校→品川区立中延小学校

 

片平なぎさの学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 堀越高校 芸能活動コース 偏差値37(かなり容易)

※現在はトレイトコース

 

 

 

片平なぎささんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる堀越高校です。

 

後述するように片平さんは中学時代に歌手としてデビューをしたことから、より幅広く芸能活動をおこなうためにこの高校の芸能活動コースに進んでいます。

 

堀越高校では、榊原郁恵さんと大場久美子さんと同級生でした。

 

特に榊原さんは同じホリプロ所属でもあり、現在でも親友の間柄です。

 

また高校時代にはバラエティ番組で共演したこともありました。

 

 

加えて同じ事務所に所属していた同い年(学年は1つ上)の歌手の山口百恵さんとも当時から非常に仲が良く、その後も親友として付き合っていました(山口さんは日出女子学園高校出身)。

 

 

当時から山口さんには妹のように可愛がられていました。

 

片平さんは高校時代は中学時代に引き続きアイドル歌手として活動しています。

 

 

ただしアイドル歌手としては「山口百恵二世」として期待されましたがヒット曲に恵まれず、20歳だった1979年に歌手としての活動を終了しています。

 

高校1年生だった1975年に、映画「青い山脈」で女優としてデビューをしています。

 

 

この映画では主演の三浦友和さんの相手役のヒロインとして起用されています。

 

この頃は女優の仕事を長く続けていくことが想像できなかったことから、将来の夢はお嫁さんになることだったとのことです。

 

そのため20歳で結婚をして芸能界を引退しますと公言していました。

 

また片平さんは学校でのことについて、次のようにコメントを残していました。

 

「学校じゃ子供っぽい方なんですよ。芸能界にいると世間に出る機会がずっと他の子よりも少なくなっちゃうから」

 

なお片平さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

当時の女性アイドルはほとんど大学などに進学しなかったため、片平さんもそれにならったようです。

 

高校卒業後は本格的に女優に転向し、コツコツとキャリアを積んでいきます。

 

 

またこの頃はタレントとしても活動しており、「新婚さんいらっしゃい」などにもレギュラー出演しています。

 

 

そして24歳だった1983年以出演した「スチュワーデス物語」で、主役の堀ちえみさんをいじめる役で脚光を浴びます。

 

 

その後は多くの作品に出演して、「2時間ドラマの女王」と異名をとるほどの人気女優となりました。

 

今後の活動にも注目ですね。

 

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片平なぎさの学歴~出身中学校(品川区立荏原第二中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 品川区立荏原第二中学校 偏差値なし

※現在は品川区立荏原平塚学園

 

 

 

片平なぎささんの出身中学校は、公立の品川区立荏原第二中学校です。

 

この中学校は2008年に品川区立平塚中学校と統合されて、現在は品川区立荏原平塚学園になっています。

 

中学時代にはバレーボール部に在籍をしていました。

 

中学3年生だった1974年に同級生の代わりに、オーディション番組「スター誕生」に出演をして合格をしています。

 

当時の画像は見当たりませんでしたが、高校1年生の時に出演した「スター誕生」放送200回記念番組での画像がありました。

 

(左から森昌子、桜田淳子、山口百恵、太田裕美、片平なぎさ、黒木真由美)

 

そして翌年1975年1月にアイドル歌手としてデビューを果たしました。

 

 

片平さんは歌手の仕事は引き受けたくありませんでしたが、3年間だけという条件の下ではじめています。

 

母親にも3年間は責任を持って頑張るように言われていたようです。

 

しかし歌うことが苦手で辞めたくて泣いてばかりおり、当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「でも、歌は苦手。歌唱力がなくて、いつも仕事場には行きたくなかった。後に泉谷しげるさんから『お前は、いつも辛そうに歌っていた』と言われました。でも(同じ事務所に)山口百恵さんがいたおかげで、ドラマや映画などの仕事が後輩の私に入ってきたんです」

 

【主な卒業生】

菊池桃子(女優)

 

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片平なぎさの学歴~出身小学校(大田区立高畑小学校・品川区立中延小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 大田区立高畑小学校

 

 

 

片平なぎささんが入学した小学校は、公立の大田区立高畑小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

両親は共働きだったことから、小学校時代は鍵っ子でした。

 

また子供の頃から頻繁に引っ越しをしています。

 

幼少期は内向的な性格だったため、外で走り回るよりも自宅でよく1人遊びをしていました。

 

片平さんは小学1年生の1学期に品川区立中延小学校に転校をしています。

 

 

 

転校先ではいじめられて毎日泣いたこともあって、友人はほとんどできない状況でした。

 

加えて、学校から帰宅をしても両親はいないので、唯一の楽しみが手乗り文鳥と一緒に遊ぶことだったようです。

 

しかし片平さんは小学3年生のときにあまりの寂しさに耐え切れなくなって、母親に仕事を辞めて自宅にいるようにお願いをした結果仕事を辞めてくれています。

 

以上が片平なぎささんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

アイドル歌手としては大成しませんでしたが、後に女優に転向して成功しています。

 

 

現在でも2時間ドラマでは主演するほどですので、末永い活躍を期待したいところです。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

2人姉妹の妹で3歳年上の姉がいる。 

1974年にオーディション番組「スター誕生」で合格し、翌年1STシングル「純愛」でアイドル歌手デビュー。 

3RDシングル「美しい契り」で日本レコード大賞新人賞を受賞。 

歌手としては山口百恵二世と期待されたが、1978年で活動を休止。 

その後は女優業が中心となり、1980年の「雪姫隠密道中記」で連続ドラマ初主演。 

1983年の「スチュワーデス物語」で注目され、以降は数多くの作品に出演。

1990年代から2時間ドラマへの出演が増えて、「2時間ドラマの女王」の異名をとる。 

代表作は「小京都ミステリーシリーズ」や「赤い霊柩車シリーズ」など。 

1981年から1992年まで「新婚さんいらっしゃい」のアシスタントを10年半も務めた。

 

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